我が家の活躍調理家電 スロークッカー活用法

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こんにちは、さとピットです。

いま流行りの調理家電器具。

家電量販店の店頭には、さまざまな用途の調理器具が、目移りするくらい沢山、並んでいます。

その気になって買った物でも、しばらくすると、棚の奥に入れっぱなし… なんてことも。

その中でも、我が家でフルに活躍しているのは「スロークッカー」と「ホームベーカリー」「小型のミキサー」です。

パナソニック ホームベーカリー SD−SB1−W

以前、フードプロセッサーを使っていたことがありました。

うちは家族が多いので、餃子を作るときは、100個くらい作るんですが、フードプロセッサーを使って野菜をみじん切りにしていまいた。切った野菜が完全に乾くまで時間もかかり、使ったフードプロセッサーを洗ったりなど、結局、手間が増え、包丁で切った方が効率がよいとわかりました。それ以降、フードプロセッサーの出番はありません。

まな板と包丁があれば十分ということがわかりました。

そのようなこともあって、余分な調理器具は極力増やさないようにしています。

家電製品も、本当によく考えてから、購入するようにしています。

 

そんな中、

久々に「これ欲しい!!」と思った物

それが、スロークッカー

 

どうして欲しいと思ったのか?

 

その当時、パートの仕事が忙しく、夜の時間帯も出勤、土日出勤もあって、子供達もまだ下の子は小学生低学年、

とにかく、子供達のご飯をどうやって用意しようかと、頭を悩ませていました

冷蔵庫に作り置きしておいても、食べてないとか…お菓子だけ食べてしまうとか…

 

カレーライスはよく作り置きしていましたが、

近所の同級生のママ友の子が、子供にお留守番させて作り置きのカレーを用意したところ、

子供が、温めの最中に、うっかり忘れて鍋を焦がしてしまったといという話を聞き、

安全な調理器具はないものかと、探していました。

ネットで検索してみたら、スロークッカーという調理器具が出てきました。

 

スロークッカーの良いところは

・ 材料を全部入れてスイッチを押すだけ

・ 調理温度が安定しているので、美味しくできる

 

アメリカでは、多くの家庭に一台はあるそうです、

 

使い方は材料を入れてスイッチを押すだけ。

低温で長時間煮込むため、簡単においしく作れちゃいます。

スロークッカーは、多くのメーカーから発売されていて、種類も豊富。日本製、外国製いろいろありました。

日本製は炊飯器のようなタイプが多い中、私は、アメリカ製の「クイジナート」のスロークッカーを選びました。


Cuisinart クイジナート PSC-350 スロークッカー 低温調理鍋 電気調理鍋

理由として、

1 土鍋のような素材、しかも寸胴型で本体が大きく安定している

2 5人家族でも大丈夫な容量

3 デザインがおしゃれ

 

早速、このスロークッカーをネット通販で購入しました。

 

商品配送後はすぐに、オージービーフの塊を買い、

野菜など、すべての材料を大きく切って、すべてスロークッカーに投入!

初メニューは、ビーフシチューを作りました。

夕方には、硬目のオージービーフも、角煮のように柔らか!

家族も「レストランで食べているみたい」(あくまでも家族の感想です…)

肉も野菜も柔らかで大成功、じっくり時間をかけて温めるので、鍋で作るのとは大違い。

なんといっても、そのまま温まった状態にしておけるということで、とても便利です。

それからは、炊飯器に白米を仕込んで、

スロークッカーには、カレーの材料入れスイッチオン。

子供達が食べるときにも、ご飯にかけて食べるだけの状態にして、仕事に行きました。

クイジナート製のスロークッカーは、本体もずっしり、内側の土鍋もすっぽり収まっているので、よほどの地震でも来ない限り、ひっくり返る心配もありません。

また、普通にすくえばやけどの心配もありません。

スロークッカーは買って大成功でした!


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