今注目のボーンブロスの効果 アトピーにもいい?体に変化は?

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ボーンブロスって知ってますか?

 

こんにちは、さとピットです。

ボーンブロスって知ってますか?

ボーンブロスは、牛・豚・鶏などの骨(ボーン)と香味野菜を煮込んで作るだし(ブロス)のことです。

魚の骨を利用しても、いいみたいですよ!

うちの家族は、見た目すごく健康そうに見えるのですが、

腸が弱い、アトピー、めまいや高血圧予備軍、頭痛など、日頃悩まされる症状が結構あるんですよね。

大病とまではいかないものの、段々歳を重ねるごとに、健康が一番大事だなぁと、実感しています。

そんな中、自然の素材から摂れる何かいい食べ物がないかと探していた時、

ボーンブロスの存在を知りました。お医者さんが、患者さんにお勧めしているところもあるようで、

とても体にいいそうです。

 

ボーンブロスの材料

*鶏ガラ400gくらい または骨付き肉(手羽元、手羽先、豚骨、牛骨、魚など骨付きのものなら何でも)

*酢(水1リットルに対して大さじ1)

*セロリ1本か長ネギの青いところ適量

ショウガ薄切り2~3枚

ニンニク1片

塩一つまみ(塩分気になる方無しでOK)

人参1本

玉ねぎ1個

〈黒こしょう粒小さじ1・ローリエあれば入れてもいい〉

*印は絶対入れるもの、あとの材料はお好みで調整してもいいです。(お好みの量で作ってください)

 

ボーンブロスの作り方

①大きめの鍋に鶏ガラを入れ、水をひたひたに入れます

②酢を入れて沸騰させる(手羽元などの場合はこの時にすべての材料を入れていいです)

③メレンゲのような茶色い灰汁出るので、出きったところで取る

④材料を全て投入(野菜は大きめにカット)

⑤鍋なら弱火で4時間以上、スロークッカーなら6時間以上煮込む

⑥こして出来上がり(もちろん野菜食べます)

酢は必ず入れてください。

骨から、栄養成分が染み出すのに大事な役割を果たす調味料です。

手羽元や手羽先で作ると、プルプルの液体になります。

日持ちさせるために、冷凍してもOKです。

 

我が家では、ボーンブロスを飲み続けて1か月半経ちます。

野菜から染み出た自然な味が家族に好評です!

最初は、調味料が入っていない味が、子供たちにとって、少し物足りないようでしたが、自然の素材だけから出た味がわかってきたらしく、今では、気に入って飲んでいるようです。

 

末っ子は、アトピーで首やひじやひざの裏が特にひどく、

いつも血がにじんでいるような状態です。

病院にいっても、ステロイド剤を出されるだけなので、2回ほど通って今は行ってません。

ひどくなった時だけ、処方された薬を飲ませる感じです。

それが、ボーンブロスを飲ませてからは、ボリボリかくことが減った気がします。

それと、首の周囲の赤くただれているところが、少しずつ小さくなってきて、変化があるのではないかと

感じました。

アトピーと腸内環境は密接に関係していると聞いたことがあります。

なので、当分続けてみようかと思います。

また変化があり次第UPしますね。

因みに、ボーンブロスをつくるときは、スロークッカーが大活躍です。

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