こんにちは、さとピットです。
写真撮影のコツ
商品と値段が決まったら写真撮影です。
写真撮影のコツ
1 背景はシンプルに、商品が目立つ背景選びを
2 明るい場所、もしくは明るいところで写真撮影
3 サイズがわかるように比較対象の物を置く
4 汚れや傷がわかるように撮影
5 素材、サイズ、洗濯表示のタグも撮影
一番のコツはズバリ、背景とライトです。
光を当てると見栄えが全然違います。
一番いいのは、自然光の太陽光、もし暗ければ、日中でも部屋の明かりをつけて撮影します。
商品に光が当たりすぎてテカらない様に気を付けて撮影してます。
背景も濃い色なら白い背景にしたり、スーツなんかはシックに見せるために茶色っぽいテーブルか床の上に並べて、かっこよく撮影しましょう。
出品商品のデメリットこそ、しっかり撮影しよう
見栄え良く写すのも大事ですが、注意点は、なるべく細部も写すこと。
例えば、洋服なら、ブランドのタグやサイズ表示の部分、ボタン、ほつれやシミなど、
できる限り撮影してます。
カバンなどは、見逃しがちな底の部分を確認してみましょう。
一番傷などがつく場所なので、必ず撮影した方がいいです。中の状態も見えるように撮影します。
本を出品する際は、中のページも確認し、汚れや折れも撮影します。
商品説明欄に劣化の状態をお知らせして、「必ず写真でご確認ください」と書けば一目瞭然、購入者の方に納得してもらえますよ。
また、同じものもしくは同じようなものを出品している方の写真を参考にして、一番見栄え良く写すよう心がけます。
同じカテゴリーに並びますので、販売価格も商品状態も同じなら写真写りが良い方が売れます。
ひどく劣化しているものは、ありのままで写してくださいね。
また、以前ヨーロッパの海外旅行のお土産でいただいた子供用の服で、全く聞いたこともないブランドでしたが、
メルカリに出品したら、同じ子供服ブランドの商品がずらりと出てきました。情報はなるべく多く出しましょう。
商品の状態は正確に書いてください。のちのちトラブルになることを避けるためです。
商品の状態の認識って人によって違うと思うんですよね、なので私は必ず汚れや劣化具合を写真に写して見てわかって
もらうように心がけています。
購時期、使用頻度、汚れ箇所など、その商品そのものの状態を書き、後は写真で確認してもらえれば、トラブルも起きにくくなると思います。
出品が終わったら、ホームに戻って、カテゴリーから、出品した商品が表示されているか確認してみます。
写真撮影から出品まで5分もかからないので簡単です。
購入希望者の反応には素早く対応
出品したら、まめにメルカリをチェックすることを忘れないでください。
「いいね」ボタンの数や「コメント」に質問などが入ってきます。質問が来たらすぐに返事を返せるのがベスト。
もし、すぐに返信できない時間帯があるときは、予め説明文中に「平日の〇時~〇時までは、返信できません」など付け加えておくと安心です。
出品したら責任を持って管理しましょう。
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