投資の勉強始めました①投資信託の特徴

投資信託

 

こんにちは、さとピットです。

2020年1月から本格的に投資の勉強を始めました。

日本人の多くは預金、保険、年金を資産運用として考えてますよね。

投資なんて危険、損するからやらない、預金が一番、

と考えるのが普通です。

私もそのうちの一人でした。

ですが、もしインフレで物価が2倍になったら…今ある預金が単純に半分の価値しかなくなってしまう。

また、円が暴落して1ドル300円以上になったら、円の価値が大幅に下がってしまうこともある。

かなりのリスクですよね。しかも、それは自分ではどうすることもできないです。

そう考えると、預金、保険、年金は本当は安全ではないことがわかります。

 

そのような状況を、少しでも回避したい。少しでも自分でリスクを管理したい。

そこでチャレンジしてみようかなと思ったのが証券会社が取り扱っている金融商品です。

これから資産を長期的に形成していくには投資信託は自分にちょうどいいのではないかと思いました。

これから説明するのは金融商品の中の投資信託興味があったのでいろいろ調べてみました。

 

*投資信託とは、投資信託の4つの特徴

*商品選択の前に、初心者にお勧めの運用方法

*長期投資でリスクを減らす

*口座はどこで開設すればいいのか

 

を説明していきたいと思います

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投資信託とは、投資信託の4つの特徴

 

投資信託とは?

 

投資信託とは投資家(お金を託す人)の資金を集めて、投資会社のファンドマネージャー(投資のプロ)がそのお金を投資して運用する仕組みです。投資家の金を集めて保有しておくところをファンドと言います。

投資対象は株式、債券、不動産などいろいろあって、組み入れる商品の割合によってリスクが変わってきます。

かかるコストは大きく分けて「販売手数料」と「信託報酬」があります。

「販売手数料」は購入時に、高いものは3%から、販売手数料のかからない「ノーロードファンド」というものもあります。

「信託報酬」は、保有期間と残高によって日割り計算した金額が毎月ひかれます。「信託報酬」は必ずかかるコストです。

銀行や対面式の証券会社はこのコストがかなり割高なので、手数料が安いネット証券はいいなとおもいました。

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投資信託の4つの特徴

 

① 少額から投資できる。

まとまったお金はいらず、100円からでも投資できる証券会社もあります。

 

② 自動積み立てができる。

自動積み立てサービスを利用すれば、毎月決まった日に100円、500円、1000円と継続的に投資ができます。

 

③ 投資対象が広い

投資先は株式、債券、不動産などいろいろあらますが、さらに国内にだけ投資するもの海外へ投資するもの、

国内、海外の商品を集めたものなど、少額の中にも投資先が分散されているので、いわゆる分散投資ができます。

なので、自分の気に入ったいくつかの商品に、少額から投資して、いい商品が見つかったらそちらに移行していけば、

初心者でも始めやすいです。

 

④ いつでも換金、解約ができる。

定期預金のように、拘束期間がないものもあるので、いつでも、換金することができます。

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商品選択の前に、初心者にお勧めの運用方法

 

投資信託の商品選択の前に知っておこう!資産運用のには2種類の方法がある

 

資産の運用には大きく分けてインデックス運用とアクティブ運用があり、

結論から言うと、初心者にはインデックス運用がお勧めです。

なぜかというと、例えばインデックス運用は日経平均やTOPIXという市場全体の平均を示す指標があり、これらのインデックスの成果と同じような成果を目指す運用だからです。

アクティブ運用は、インデックスよりも、さらに高い成果を得ようとする目的があるので、リスクの小さいインデックスファンドが断然お勧めです。

・投資信託にもインデックスファンドとアクティブファンドがあります。

 

インデックス運用 アクティブ運用
投資できる商品 インデックスファンド・ETF アクティブファンド・株式投資
リスク 小さい 大きい
運用コスト 小さい 大きい

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インデックスファンドのメリット

 

・市場平均に連動しているので、リスクが分散されている。

・プロの投資家でも、インデックス運用の実績には勝てないことが多い。

・分散されているので、比較的手間がかからず、頻繁に価格をチェックする必要がない。

 

長期投資でリスクを減らす

 

長期投資をすることで、マイナスになるリスクを減らす効果があります。

毎月、600円積み立てしていくと仮定した場合

1ヵ月目 2か月目 3か月目
1口あたりの価格 100円 150円 60円
積み立て金額 600円 600円 600円
購入口数 6口 4口 10口

3ヶ月で買った投資信託の金額  1800円

口数               20口

3か月間買った投資信託の価格  1口平均 90円

もし4か月目に1口の価格が120円になったら120円で売ることができるので

(20口×120円=2400円)となり、差額の600円が利益となります。

あくまでもシュミレーションですので、例えとしてとらえてください。

定額購入の場合、価格が変動すると自動的に購入株数が調整されます。安い時には、多く買えるので、

平均購入単価が下がる、

これを、ドルコスト平均法と言います。

また、投資信託は、18年持てば元本割れはないともいわれており、最低でも18年以上続けていくことが重要です。

そこで出てくるのが、大変お得な「つみたてNISA」という国が始めた非課税制度です。

「つみたてNISA」をもう少し詳しく説明します。

 

http://satopit.com/2020/11/19/nisa-2/

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口座はどこで開設すればいいのか

ズバリ!ネット証券での開設が良かったです。簡単でスピーディーに開設できました。

口座開設はネット証券で!

 

ネット証券は、口座開設だけなら、全くの無料、しかも、金融商品の購入手数料も低額のものもあります。

口座開設だけして気に入った銘柄がなければ、口座をそのままにしておいても、口座維持手数料もかかりません。

とりあえず、口座開設だけしておけば、気に入った銘柄が決まったベストなタイミングで、即購入できるので登録だけするのもいいかもしれません。

 

*投資は自己責任ですので、リスクのとれる範囲で行なって下さい。責任は負いかねます。
*内容は必ずご自身でよく調べたうえで自己責任で行なって下さい。

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