投資の勉強始めました④株式投資に必要な金額は?投資信託との違い

投資信託

こんにちは、さとぴっとです。

今回は投資に必要な資金について、

実際に株を買ったら、どのくらいの金額が必要なの?

と疑問に思ったので、

今回は、株の購入金額について考えていきたいと思います。

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株式投資はいくらお金が必要なの?

 

株式投資ってお金がいっぱいある人がやっているイメージがありますよね!

株式投資の種類には、「現物取引」と「信用取引」の2種類があります。

「現物取引」は、自分の手持ち資金の範囲内で、株式の売買を行い、一般的には「現物取引」が主流です。

一方、「信用取引」は、証券会社から、お金を借りて株の取り引きを行うこと。

いわゆる借金をして投資することを意味するので、かなり自信のある人がやる方法です。(ハイリスク・ハイリターン)

 

なので「現物取引」前提でお話ししますね。

株式の購入価格は、「株価×株数」で決まります。

また、一般的に株は、1株ではなくて100株単位で取引されます。

※100株セットを単元株、100株未満の株を単元未満株と言います。

今日、たまたま見た株価から取り上げますと、

マクドナルド株を買ったとすると、1株当たり5,220円だったので

100株買うと522,000円になります。

ビッグカメラは1株1,105円なので110,500円必要になります。

これを見てもわかる通り、よさそうかなと思った有名な会社は高いですし、そもそもどこに投資したらいいのか、

初心者としては判断がつきません。

これだとかなりの金額を投資しなければならないし、しかも、分散投資をすることを考えると、

いくつもの銘柄を持つことは、なかなかできないです。

もちろん、有望で手頃な数百円単位の株もあるので、

100株単位でも、数万円で買えます。

しかし、自信がないと、なかなか手を出しづらいのが株式投資です。

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ミニ株とは

 

証券会社によってはミニ株(単元未満株)を売買しているところもあります。

1株から買えるところもあれば、金額指定で購入するものなど、証券会社によって種類があります。

メリットは、少ない資金で株式投資ができることです。

デメリットは、リアルタイムでの取引ができない。

株主優待や総会の権利がない。

※株主優待しているところ若干あるそうです

また、少額投資で投資できる分、手数料が割高になります。

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まとめ

もし株をやるなら、手持ち資金に余裕ができてから、気に入った単元株を買った方がよさそう。

そのためにも、少額で投資信託から初めて、余裕ができてから、株式に挑戦するのもありかもと思いました。

やはり初心者は、投資信託の方がやりやすいですね。

投資の勉強始めました①投資信託がいいと思ったわけとは

こちらの記事も、参考にしてください。⇒

https://satopit.com/2020/11/17/investment-trust1/

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