こんにちは、さとピットです。
今までは楽天のクレジットカードでお買い物して楽天ポイントを貯めていたのですが、
今回は最近新しく作った楽天銀行デビッドカードについて、
実際使ってみたメリット・デメリットを紹介していくたいと思います。
楽天銀行デビッドカードとは
まずクレジットカードとデビッドカードのちがいを簡単に説明すると、
クレジットカードは後払い、デビッドカードは、会計時に即口座から引き落とし。
そこが、一番大きな違いです。
デビッドカードはキャッシュカードにデビッド機能がついているカードです。
デビッドカードは銀行と直結しているため、銀行口座に入金されている範囲内でお買い物ができます。
すぐに銀行引き落としのような感じになるので、例えば楽天銀行の口座残高にもすぐに反映されて銀行残高も一目瞭然なため、
クレジットのような使いすぎ防止ができて、主婦や学生などはクレジットカードを持つよりも安心感があります。
楽天デビッドカードのポイント
通常デビッドカードはポイント還元率が低いのですが、楽天デビットカードはなんと100円の利用につき1ポイントが
貯まるので、楽天クレジットカードと同じポイント還元率です。他社は0.5%~0.8%の還元率なので断トツ高いです。
また楽天デビッドカードで口座引き落としにもポイントが付きます。これにも1%のポイントが付くので
ほったらかしでもポイントが付いちゃいます。(引き落とし先によってはポイントが付かない場合もあり)
楽天デビッドカードの支払い
楽天デビッドカードの支払方法はカード自体がクレジットカードと見た目が変わらないので、
店舗ではクレジットカードと同じように使うだけですが、支払いは1回のみとなりますので、
レジで支払回数を聞かれた際は1回と答えてください。
もちろん楽天ポイントもつきます
楽天デビッドカードのデメリットと注意点
楽天会員に紐づけてスマホ決済なら楽天ポイントが付きますが、お店で直接デビットカード決済しても楽天ポイントはつかないので必ず楽天のアプリに紐づけてください。それからアプリのバーコード決済をすればポイントがたまります。
私は楽天クレジットの家族カードを持っていて、今までそこでお買い物をしながらポイントを貯めていたのですが、
今回楽天デビットカードを新たに作り、二枚持ちで使っています。
もちろんどちらを使っても楽天ポイントがたまるところは楽天会員登録で一括で貯めることができるので
その時によって使い分けることができ便利です。
結論
- 楽天デビッドカードは即払いで使いすぎを防げる
- クレジットと同じくポイントがたまる
などのメリットもあるので、検討する余地ありですね!
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